参加団体の薬局での事例を紹介

=掲載ポイント=

①薬局をツールとして活用している

②地域住民の主体的活動である

③医療従事者・地域住民ともに笑顔である



事例①厚川薬局

『長屋門珈琲愛好会の発祥について

厚川調剤薬局のイベントがきっかけで発足した珈琲愛好会も早くも一年経ちました。

去年、4月18日の薬局のミニイベントで以前「川口商工会議所主催の得する街のゼミナール」でお世話になった上青木にあるカフェ「カレント」のマスターにお願いしてコーヒーの淹れ方の出張研修をしてもらったのが最初です。

7月、8月とミニイベントでの研修を経て正式に9月7日に第一回の長屋門珈琲愛好会が発足しました。

主催する方も参加者も全員素人の集まりでしたが、それなりに研究?して何とか今に至りました。

本来の目的である厚川薬局長の地域貢献をどうやったら出来るかがテーマでその一つの手段としての珈琲同好会ですが、今回のように大勢の参加者が来ていただけたので世話人一同少しは役にたったかなと自画自賛してます。

厚川薬局については当初調剤薬局なのに近くに病院や医院が無くてどうするのかなと思っていたのですが、それは自分の常識不足で処方箋があればどこの調剤薬局でも良かったのです。

以前、定期的に都内の大学病院に行くたびにその近くの薬局で2時間以上待たされていたのが何だったんだろうと思いました。

薬局の宣伝をする訳ではないけどマイ薬局も有りかなと思ってます、地域貢献の厚川氏と便利に使わさせていただく者とでこれからもイベントや珈琲の会でこの地域の皆さんに喜ばれる様少しずつでも進んで行きたいと思っています。

今後とも皆さんで大いに楽しみましょう。』