レポート:まちづくりと薬局をキーワードに飲む
2018.12.1開催した
まちづくりと薬局飲み
〜なぜ?まちづくりが必要?最近のまちづくりどうですか?〜
ひっそりと行っていたため、少人数での開催。その分、内容が濃いものに。
始まりの乾杯の挨拶や企画主催の趣旨説明もすべて省き、来た人から自由にお酒を飲める自由なスタイルを取りました。
その中で、自発的に出てきた内容や、それぞれ持ってきた資料を発表する機会へと流れていきます。
初めは
【薬局コンサルティングを行うYさん】
大学の講師や社団法人の理事等、さまざまな顔を持つ方です。
まちづくりと薬局の親和性や売り上げについて白熱しました。「これまでのモール型や門前型ではない。次世代型薬局が必要」
その後、ご自宅は近所さんであり
【◯京区のソーシャルワーカーとして働くN本さん】
現在、社会課題解決には、それぞれの地区でアプローチが違う。さまざまな問題を抱える中で、N本さんはNPOを統括する中間支援組織的な役割や、企業とのコラボ企画をご紹介してくれました。
市民と企業、非営利法人とのつなぎ目として、とても勉強なりました
【神戸尼崎で「薬局を作るオープン会議」を行う福田さん】
関西の尼崎で著名なまちづくりマネージメントの方と共同で取り組んでいます。
医療業界としては、まだまだ、まちづくりの意識が低い中で、このようにまちづくりコーディネーターと組むのはとても面白い事例です。
※福田さんは12月7日開催した顔が見えるweb座談会にも参加
→顔が見えるweb座談会詳細
大いに盛り上がり、私、ファシリーター笠原は先においとましましたが、翌2時まで話していたそうです(笑
今後、同じようなイベントは開催未定です。
また必要な時にキーワード飲みを開催したいと思います。
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