《登壇予定》生活支援体制事業フォーラム(川口市)

コミュニティデザインを展開している
厚川薬局の厚川俊明先生が登壇します。

これまでの活動が認められて、川口市社会福祉協議会よりご招待をしていただきました。

2019年1月18日土曜日13:30-15:30
〒332-0031 川口市青木3-3-1

《申し込み》
   "こちら"

用件を提示しましたが、薬局のみなさんには
社会福祉協議会は馴染みが薄いのではないでしょうか?

社会福祉協議会とは、
行政関与によって戦前から戦中に設立。
地域福祉の推進を図ることを目的とする民間団体。略して社協と称する。
社会福祉団体や関係者、厚生労働省等と連携を取りながら、福祉サービス利用者や社会福祉関係者への支援、全国の社協、民生委員・児童委員、社会福祉施設等の活動への支援・推進などを通じ、社会福祉の発展をめざした活動を行なっている。

この内容を見ると、社会福祉協議会は地域包括支援センターとあまり変わりがないと思うかもしれません。
1番違うのは、行政とは独立した社会福祉法人を持つと言うことです。
地域包括センターは市町村の介護福祉課や長寿課などに所属するため、行政主導になります。基本、住民に対して平等なサービス提供が必要になります。
社会福祉協議会は、行政の仕事を委託されている部分もありますが、基本的には独立している組織のため、薬局や医療機関、地域住民とも連携が取りやすい組織になります。

今回は第1回目生活支援体制事業フォーラムになります。川口市のみならず様々な人がくる熱量の高い会になると思います。

是非、ご参加くださいませ。

2019年1月18日土曜日13:30-15:30
青木会館2階市民ホール
〒332-0031 川口市青木3-3-1
《申し込み》
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